モスクワ銃乱射に非難相次ぐ 国連や各国「卑劣なテロ」

(VOVWORLD) -モスクワ郊外のコンサートホールで22日に起きた銃乱射テロを受け、国連や各国からは非難や追悼の声が相次ぎました。
モスクワ銃乱射に非難相次ぐ 国連や各国「卑劣なテロ」 - ảnh 1
国連のグテレス事務総長は「テロ攻撃であり最も強い言葉で非難する」との声明を発表しました。日本が議長国を務める国連安全保障理事会は報道声明を出し「卑劣で臆病なテロ攻撃だ」と指弾。「テロは国際平和と安全への最も深刻な脅威だ」と指摘しました。

在ロシア米大使館は、銃乱射の報道に「ショックを受けた」とした上で、犠牲者に「心からの哀悼の意」を表明しました。モスクワの米市民に対し、現場周辺に近づかないよう呼びかけました。

フランスメディアによりますと、マクロン大統領は「強く非難する」と述べました。(daily.co.jp)

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